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混成獣の魔窟!

by TownCryerRepoter

このレポートは2018年3月20日発売の「混成獣の魔窟」フロストグレイブ日本語版追加ルール・シナリオ集を、発売に先駆けウクライナダンジョンと併せてテストがてらで遊んだ記録です。

皆様のご声援のおかげでめでたくフロストグレイブ日本語版の新サプリメント「混成獣の魔窟」が発売となりました。
今回はこの本で新たにフロストグレイブで何ができるようになるのかをプレイレポートを通じてお伝えしていきます。

早速ですが、まずダンジョンが再現できます。

今回ウクライナダンジョンにて作成したマップには、各所に隙間がありますが、これは土や石や瓦礫が詰まったデッドスペースです。この空間は普通は通り抜け不可で視界も遮りますが、魔法ですり抜けたり、怪物が穴を掘って突っ切ってきたり、あるいは偶然秘密の通路が発見されることで通り抜けできます!

後で紹介する罠ルールと共によりトリッキーな展開が生まれます。

さて、レポートは写真の執筆者の神秘術師ウォーバンドの視点で進めさせていただきます。

いきなり罠が発動して、アプレンティスの足元で発煙弾が破裂しました!

いきなで正直笑いました。

罠はイニシアチブロールの時に低い出目で発動します。その時に低い出目を出したプレイヤーは罠に引っかかったミニチュア1体を指定するのですが、実は盤面上のミニチュアなら敵味方の区別なく選べるのです。

はい、しょっぱなで罠を発動させたのは自分の錬成術師ウォーバンドのイニシアチブロールでしたが、神秘術師の弟子に押しつけました。

参加ウォーバンドの中で一番魔術師のレベルが高かったんで覚悟はしてました。
罠の種類は20ある内からランダムで選ばれます。そして、罠によって様々なことが起こりますが、中には判定で被害を免れることが出来るものも。弟子はその判定で窒息ガスを吸い込むことは回避し、煙がその場に残り続けるだけですみました。

魔術師や新兵士の罠匠は罠回避能力が高く、次点で弟子・トンネル戦士・盗賊も回避しやすいと聞きましたので、あえて弟子を指定しましたが、それなりの結果になりました。

今回のシナリオはその名も”混成獣の魔窟”という、書籍と同名の由緒正しいもの。毎ターンの終わりに自動で怪物遭遇判定が起こるという特殊ルールがあるのですが、何処からともなく下級魔族が出てきました。

怪物の出現場所も追加ルールにより、従来のテーブル辺にとどまらず、マップの中ほどの暗闇からいきなり現れるといったシチュエーションが起こるようにできます。

ここで錬成術師が取得していたウォールの魔法でナイスプレイ。

幾つかの魔法はダンジョン内では効果が変わります。ウォールもその一つで、出現した壁が壊れやすくなるというデメリットがあったのですが、そこを何とか耐えたため、以後視線と路をふさがれた下級魔族はどのウォーバンドと接触することもなく終わりました。

まさに迷宮。

さて、罠はイニシアチブのタイミング以外に宝箱を開けた際にも発動する可能があります。動画はその決定的な瞬間です。

うちのトレジャーハンターがワープ床で跳びました。しかも、味方とは反対の方向に。

宝箱を抱えたままでしたが、第三ウォーバンドのど真ん中に出たため、その後は囲まれて哀れダンジョンの染みの一つに。
ちなみに、デッドスペースの中に飛ばされそうになった場合は手前の安全な空間に押し戻されます。

自分のウォーバンドメンバーだったけど、ちょっと壁の中にいる!は期待してたので残念。

これは中盤の状態を撮影したものですが、入り組んだダンジョン構造を利用して、射撃をかいくぐりながら肉薄して激しい戦闘が各所で起こった跡が見えます。

ダンジョン内は薄暗く、視界距離も制限されるのでなおさら射撃機会がへりました。

最終的に私のウォーバンドは近くの出入り口からガチムチホワイトゴリラが入場してきたため、他の通路から逃げ出しました。宝箱の収支は結構よかったです。

こちらも黒字で終わりました。しいて言えば、スペルキャスター誌収録の銃火器を装備して挑んだのですが、一発も撃たなかったのが心残りです。

もう一つの参加ウォーバンドも戦闘不能者は結構でましたが、だいたい生還しておりました。
やはりフロストグレイブは盤上のプレイが完了してからが本番ですね!

書籍「混成獣の魔窟」は下記フロストグレイブ ショップサイトをはじめ、全国の取り扱いミニチュア・ホビーショップ店様、Amazonジャパン様で3月20日より発売です。
ウクライナダンジョンはフロストグレイブ ショップサイトと立川B2Fゲームズ店頭でも販売しております。


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